昨日は、村の陸上競技大会でした。
村内各字対抗の本格的な陸上で、種目もいっぱいあります。
開会式直前はどしゃぶりの雨。
1時間遅れで大会は始まり、大雨が降って一時中断したり
空には虹が何度もかかり、
雷も遠くでゴロピカ。
そんな天候だったので、気温も猛烈に上がって暑かったぁ。
その上、強烈な日差しに顔も腕も、おさるのように真っ赤に日焼けしてしまいました。
そんな中も、村民のナイスファイトで大会は大盛り上がり。
陸上のルールも厳しく、本格的な陸上大会でビックリするし、
沖縄の人たちは、スポーツが本当に好きです。
今年もスポーツマンシップ溢れる爽やかな1日を過ごしました。
今年の私のエントリーは…
・一般女子800m
・一般女子走り幅跳び
・年代別400mリレー
みごと、転ぶこと無く3種目出場出来ました。満足。
100mとかの花形種目は、恐ろしく足の速い人たちがでます。
私は、全力疾走が怖いので出られません。
工場長は、30代男子走り幅跳び に出場し、私の記録より少し遠くへ飛べた(らしい)。。。
そして結果報告。
すべての種目、3位に入り賞状もたくさんもらいました。
(もちろん、記録的には中学生以下。あはは)
私が、何度も賞状をもらっていたので…
5歳くらいの子に「賞状ってなに?」と聞かれ、「頑張りましたねって書いてある紙だよ」と説明すると、納得してない感じ。
だって、みんな頑張ってるはずだしねぇ。。「今の世の中の習慣ってことで、とくに気にしないようにね」と付け加えました。
競争とゆうのは、いつか無くなる日がくるんだろうな。
そういう学校教育に哀愁を感じる日がくるんだろうな。