11月に東京へ。
この季節に帰るのは5.6年振り。
紅葉と落ち葉と…
道路に落ちている落ち葉さえ、見て感動し
銀杏の木を見た時には、胸に込み上げるものがありました。
この気持ち、言葉で表現出来ません!
東京のばぁば。
たくさんの本に囲まれて生活しています。
四捨五入すると70歳ですが、日々知識をインプットし、未来を担う若者にアウトプットしています。
そんなバァバなので、孫が来ても仕事は休みません。
なのでこんな感じで遊びます。
都内の友人宅へ、娘と電車に乗って行く。
これがホントに大変なことなんです。
車移動のみの沖縄から来た母子には、超ハード。
バギーと娘を片手づつ抱え、大きなリュックを背負い、駅のホームを電車の乗り換えをともう思い出すのも怖い…。
でも最後のながーい階段で、かわいい高校生の男の子が
きっと必死な形相で階段を上る私を見つけて「手伝いましょうか」と助けてくれたました。
きっとステキな大人になる。
そんな都会の魅力も味わいます。
旅の一番の目的は、私の従姉妹の結婚式。
幸せのオーラをたっぷりと浴びてきました。
娘もお子様フルコースを食べる。
従姉妹姉ちゃんと再会。
いつもは離れているから、こんなふうに二人で遊ぶ景色も、なんだか印象に残るんですね。
たくさん遊んでくれて、どうもありがとう。
娘も、完全にリズムが狂いっぱなしの状態でしたが、都会の風に吹かれ成長したように見えました。
月並みな言葉ですが
旅が愉しいのは、帰る場所があるから。
帰りの飛行機で、富士山を眺めながら
「ありがとう。またくるね」と。
駆け足で振り返る“東京days”でした。
忙しい東京の暮らしにピッタリかも。ね。