昨日の新聞には、“15日ぶりの青空”とゆう記事。
それもつかの間
すぐに分厚い雨雲がやってくる冬。
お問い合わせが多いお箸の、よい写真がとりたいのですが
強い太陽光が待ち遠しいです。
室内でのワンショット
雰囲気だけ伝われば。
白熱灯のライトの下で出荷を待つお箸さんたち。
(白熱灯はエコロジカルではないけれど…)
材; オキナワウラジロガシ・イスノキ・カンヒザクラ・福木・相思樹
小さな小屋の我が家では
雨漏りも、雨音も
凄い迫力です。
やんばるの木で作られた
一膳のお箸を、眺めて…
この木が育った
やんばるの森を想像すると
そこに吹く風 雨 光 匂い 音 。。。
想い出す
その懐の深さ、遠さに
胸がぎゅぅっとなります
もし興味があれば
この島に生きる人たちみんな
この森の水や
この森の空気や
この森の静けさに
生かされているコトを分かち合いたいと
いつでも感じてしまいます。
遠慮深く、学び、暮らしていくのが目標です。