たま木工商店 … やんばる暮らし …

大晦日ですね。

大晦日。

今日も二人で配管工事を頑張りました。
水回りは、御無礼にならないよう慎重に、慎重に。

今年中に出来る予定でしたが…
みごと！
私たちの力量に見合った分だけ前進です！！
当然だ、当然だ。


今年も一年大変お世話になりました。

いつもよりよい日々を過ごしていけるよう
そして、よりよい物作りを続けていけるよう頑張ります。

みなさんの温かさに支えられて、有り難い日々。
今年一年どうもありがとうございました。

みなさん
ご家族とお仲間と…　良い年をお迎えくださいね。




たま木工商店　　工場長＆かよ

イボイモリ

土の中から
“こんにちは”



沖縄の天然記念物、イボイモリ君。

木を植えようと、無心で穴を掘っていると現れました。
三本鍬で、刺さなくってよかったぁー、ほんとに。

冬眠していたのかなぁ。
しばらくして、我に返っていました。




この後また
別のところを掘っていたら、もう一匹出てきました。
２匹とも、ツワブキの咲く良さそうな薮の中に移してみました。

ごめんね、起こして、
冬はゆっくり休んでね。

今年も２人のサンタがやってきた

やちむん

先日、初めて読谷の陶器市に行ってきました。

２日目とゆう事で、ゆっくり工房を歩いて回りました。
工場長と私が気に入った工房があり、３００円のコーナーでクリスマスプレゼントを沢山と、自分たち用とお客さん用コーヒーカップを買いましたよ。
（今まではずっと、蕎麦猪口で飲んでいました）

なんてゆう名前の窯元なんだろう…
素敵だったなぁ。

そして、うちの食器棚に収まり、眺めると、いい気分。



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山びこ学校

戦後間もない頃
山形の田舎の雪深い山村で
貧しくて、働いて働いて、働きながら暮らした子ども達が綴った文集。



「いつも力を合わせて行こう。
かげでこそこそしないで行こう。
いい事を進んで実行しよう。
働くことがいちばんすきになろう。
なんでも、なぜ？と考える人になろう。
いつでも、もっといい方法がないか探そう。」


山びこ学校
無着成恭　編　百合出版
言わずと知れた名作。


この年になって初めて読みました。

今もこれからも、生きて行くとゆう現実と向き合った小さな子どもたちを想います。
なぜか少しだけ身近に感じる…、なぜかな…？。

まだお読みになっていない方は是非。

村公民館図書室にて借。

建築。

冬至も近づき
帰宅すると、暗くなっているので
写真は、朝７時頃。

またまたブランク３ヶ月半。
工場長は、今年分の建設の追い込みに入りました。

いつもどおり、
買える分だけの材料を買ってから、
使える分だけの時間を、隅々まで使います。




吹きさらしになっていた箱の南側、玄関部分。

エンジン全開！
がんばれ工場長！！

いい月夜。

明るい月と夜風
夜空を横切る雲と風がダイナミックにみえる

遠く東のほうから
大きな風の音が聞こえる。
海の風音かな？

ここは山のてっぺんだけれど聞こえるのかな？

ここはどこか、今はいつか、分からなくなるような夜空。


コウモリがバサバサっと飛ぶ。
ふと、我に返る。
十三夜。

風邪ではないんだけれど…

なかなか治らなくて
しばらくたくさん眠りました。土曜も日曜も朝も昼も夜も、ずっと。

工場長は、“床ずれ”おこさないか心配だったそうです。あはは。

今日は、久しぶりの出勤で社会復帰。
眩しい娑婆でした。


いろいろサボってしまいましたが、今日から頑張ります。
でもまだ頭はユラユラ…





休み中に、工場長はサーティーワンになりました。おめでとう。

秋の朝に

朝焼けの、いい空。秋の空。

気温もぐんぐん上がり、半袖の人もたくさんいました。


職場に行っても、風邪気味の人ばかりなので
今夜も早めに眠って、睡眠たっぷりで乗り切ろう。